日頃ボランティアなどでお世話になっている、フラダンスの安倍先生が、私のコメントを記事に取り上げて下さいました。
それは、「カタチとは型(カタ)に血(チ)を通わせたもの」という言葉です。
この言葉は、専門部(師範)試験の稽古の際、私が師匠から頂いた言葉です。
まずは、師の正しい型(カタ)を真似ることから始まり、その型(カタ)に自分の血(チ)を通わせることによって、美しい踊りの形(カタチ)は出来上がっていくというもの。
型も出来ていなければ血も通っていないと、専門部稽古の際は愕然としてました…
まず型ができていない、真似るしかない。
今でも、師匠の踊りをガン見しながら稽古しております。(複雑過ぎて分からないことも多々…)
逆に師匠が踊って下さらないと、踊りがおいおいっていう状態になるので、どうにかしないといけませんが…
そして安倍先生が、この言葉にとても共感して下さり、ブログにあげて下さいました。
全くジャンルが違うのに、感じることは一緒なんですね!
日舞をやっていて、違う踊りの方とも交流が深まり、本当に良かったと思う今日この頃でございます。
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