日舞の本舞台に立つ際のメークである白塗りの講座を受けてまいりました。
かつらも衣裳もなく首も塗っていないので大変不気味な写真ですがお許しを…m(__)m
自分でお化粧の練習をするのですが、いやぁ、なかなか難しかったです…職人さんのお仕事には本当に頭が下がる思いです。
講師の先生には色々お話を伺うことができ、それまた感服することばかりでした。
役柄や顔立ちに合わせて顔を変えるのはもちろんの事、踊っている最中に、いつもとは違う勝手で眉間に力が入ってしまうのでそれも考慮して顔を作るとか、顔立ちのはっきりした人には引き算で描いていく(私なんかは、どんどん足しちゃってください!って感じですが…(-_-))等々…
伺ったお話の中で、舞台で顔を作って頂く際の注意事項を伺いました。
1、直前に顔そりはやらない。←おしろいのひっかかりがなくなってきれいにのらないそうです。
2、顔を作って頂く前の洗顔で使う石鹸は、牛〇石鹸等の安い石鹸がよい。ヒアルロン酸入り等は避ける。←顔の皮脂をがっつり落として肌がガビガビになる位の方が、お化粧のノリがいいそうです。
何かのご参考にして頂ければ幸いです♪
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